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灰色

全ての色が交わると
黒く染まると聞きました

長い年月を経て
私たちのココロは汚れてしまいました


新しく始まった生命は
これから長い年月をかけて

純白のキャンバスに
生きた証を描いていくのでしょう


行き着く先は同じなのでしょうか?
私たちは戻ることはできないのでしょうか?



思い込みや先入観
ブレーキをかけて
自分の手足を縛っているだけ


一枚だけのキャンバス
諦めないで
塗り重ね続けるしかない


真っ白には戻らないけど
真っ黒のままじゃないはず



灰色

白に憧れた黒
黒に憧れた白

あなたはどちらでしょうか?
これから何色を目指すのでしょうか?



まだまだ先は長くて
終わりない道の途中

でも今だけは
少し休んでみれば


未完成の色 灰色 
 
恥じることなんてない 素敵な色





七ヶ月ぶりに書いた詩です。
初めて公開したのは、実はhexiの日記だったり。
知り合いの詩に感化され、勢いで作成。

たまにはそんな時もありますよ、ええ。


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絶望クレッシェンド

去年の春先に見つけた この場所
土手に腰を下ろして せせらぐ川を
日が沈むまで ずっと眺めていた

次の目的地は この川の向こうだと聞いた
でも僕は 焦りのカケラも見せずに
「何とかなるさ」と 遊びほうけていた

ざんざんと降りしきる 冷たい雨
速さと水かさは 次第に増していって
以前の面影なぞ 流されてしまった


しばらく経って訪れた 同じ場所は
大木すら すぐに見えなくなる急流で
僕は朝を迎えても なお途方に暮れていた

先に進む方法は 一つしかない
「この川を渡り切る」 どうやって?
希望の橋は 流されてしまったのに

刻一刻と近づく タイムリミットが
作り出した 恐怖と焦りの塊は
今までの自堕落の はね返りだ

「全ての非は自分にある」 わかってる
あの日の 緩やかな流れの川なら
笑いながら 渡れたというのに


頭をかけめぐるのは 「後悔」だけ
「仮定法過去完了」 叶わない願い
でも…… これ以上 後ろ向きに道は続かない

我に返って 目の前の激流をにらみつけた
ピンチはチャンスに 変えられそうもないが
立ち尽くす以外の 手段をとろうじゃないか

覚悟完了 流れに飛び込んだ
どこへ流されるかは分からない それでもいい
最後の願いを胸に 意識は飛んでいった


あれから どれだけの時間が経ったのか
頬に吹きつけた春風は 微妙な温度
ここがどちら側なのかも わからない

先に進もうがやり直しだろうが 続きはあるけど
生まれたての小さくて頼りない 希望のヒカリ
絶やさぬように 全力を尽くそう

もう味わう事はないよな? 絶望クレッシェンド





約三ヶ月ぶりに書いた詩です。夜中の一時に書き始めて、完成したのは朝の五時。
しかも、その日は部活の春合宿初日で朝がとても早かったとかなんとか。

内容ですが、自分の中にあるネガティブな何かを吐き出そうとしたものです。
今では多少楽になりましたが、それでも不安は完全には拭いきれません。

さて、オレはどんな気持ちで、四月を迎える事になるんでしょうか……?


Birthday Song

(Hello! Do you remember what day is it today...?)

最近の回想録を見ていても 何にも変化ない そんな感じの毎日だけど
確かに前に進んでいるよ ミリ単位でも! その気持ち忘れぬ限り

そんな事を何回も 無意識に繰り返し続けていくうち
あの日からもう一年過ぎた 誰もが持つ唯一の記念日さ

(Happy birthday! And...are you happy?)

年を重ねる度 薄くなる感慨 減っていく祝い人
それを寂しいと 素直な心は潤んでいて
仮に 恋人や親友が近くにいないとしても
肝心なコト忘れないでよ?

究極的には "君が君のままでここにいる事"
ただそれだけを願い喜ぶ ある意味一番大事な日さ!

(Simple is the best,isn't it?)

ハッピーとは言えなくても 楽しい日々を作ろう
その積み重ねが 人生の色さえ変えてく
まずは来年の今日まで 何か 自分と約束してみよう
今度は "センチ単位"で成長するために

長くなったけど 言いたい事はこれに収束するよ

"誕生日おめでとう!"





"誕生日おめでとう"がテーマの詩です。
そんなの一目瞭然だと思いますが、念のため。

知り合いの誕生日に、記念と称して贈りつけたものです。

一ヶ月ぶり・即興で書いたため、内容がすごく適当。
でも、無事完成してほっとできたのが自分の中で印象的でした。


Late summer Letter

夏の終わりの夕日とともに 悲しみに暮れる青年がいた
泣きはらした瞳に その訳をたずねると
なんていう事はない ただの恋煩いだった

関係のないふりをして 立ち去ろうと決めたが
つかまれた右腕 必死にすがる彼の顔
わかったよ もう降参だ 解決の糸口探し出そうか

10ヶ月の自分に向けて 手紙を書こう
"新しい恋人は 見つかりましたか?"
用件はそれだけ むしろ それだけでO.K.
他の誰でもない 自分との約束を果たそう
日付指定お届けの 封筒がくるまでに

夜空にきらめく星座 眺めること数時間
気がつくと 目の前の彼は 消えていた
あるのは 心なしか大きく見える 影法師だけ
He was myself 夏の終わりが見せた幻


あれから僕は 試行錯誤を繰り返して
季節の変わり目のように あいまいなスタートを切ったんだ
幻じゃない彼女の温もりこそ 成果そのもの

あの日 ポストに入れた封筒は 届かなかったけど
過去→未来へ渡った エールは確かに受け取ったよ
今なら書ける 今しか書けない もう一度 自分と向き合う手紙を

2ヵ月後の自分に向けて 手紙を書こう
"今でも隣で その人は笑っていますか?"
変わらずにいるためには きっと努力が必要さ
キリキリ胸が痛む場面(シーン)もあるんだろう? わかってる
今 自分にできる事を 精一杯やるだけだ


今度の9月の中頃に この夏は幕を下ろし
秋色に染まってく あいまいなスタートで
だけど違う 僕の場合は 簡単には終わらせられない
I'll be with her 物語はまだまだ続いてく

秘密の郵便受けは 手紙で 溢れそうだ





"夏の終わり"がテーマの詩。
ちょいと季節外れというか、遅かったという感じです。

内容としては"自分との約束ぐらい守らなきゃな"的イメージ。

恋人を"君"でなく"彼女"と表しました。
恋愛モノの詩を書いたつもりはないので、ただの飾りですが。

制作期間一ヶ月・うち三週間放置。
ダメだこりゃ……。

ゼロ・スタイル

一緒にいるときの笑顔を
いつまでも 残しておきたくて
デジタルより アナログ思考の僕は
彼女の絵を 描くことに決めた

楽しい時間を 引き延ばそうと
夢中になって 語り合っていたら
デッサンが 終わったくらいで
モデルは いなくなっていた

寂しさを ごまかすために
友達とバカ騒ぎした あの頃
破り捨てたページは そこらに転がっていた

でも 一人になってずいぶん経った今では
安らぎさえ 覚えるようになった

前向きとか 後ろ向きとか
わざわざ デフォルメなんてしない
±ゼロの素直な感情を 放出してく

それが僕の Zero-style


新しい人を 見つけようとする度
古傷に 悩まされてしまうのは
心のどこかに "未練"とやらが残ってるんだろう

思い出として残る 過去のイメージ
きれいなだけじゃない 見たくないモノもある
甘いような愛しさも 苦いような痛みも
全て包み込んで ココロにしまっておこう

まっさらな スケッチブックに
描くあては まだ見つからないけど
同じ場所に とどまっていても
探し物は やってこないから

わだかまりなんて 溶かしきってしまおう

はじまりのための おわりを
一歩 踏み出すんだ
それが僕の Zero-style




元々、一人ぼっちがテーマでした。中身は違うけど(何
オレの詩でよくある【また、頑張ろう】的ポエム。

オレ自身、ネガティブな人間だと感じてますが――
それすら、思い込みの領域を出ないのかも知れません。



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